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格安SIMを法人契約。かけ放題で年間7万円/人のコスト削減!

格安SIM(MVNO)は法人契約できるのか。。。気になったことはありませんか?
社員にスマホを支給する場合、かけ放題テザリングも出来るようにすると考えると、毎月、結構な通信費が計上されてしまいますよね。

ドコモのahamoやauのpovoなど、大容量で格安のプランが登場し、だいぶスマホも安く使えるようになりました。格安SIMが法人契約出来るなら、だいぶコスト削減に繋がりますよね。そこで、今回は「法人契約」や「かけ放題」ができる格安SIMを紹介します。

一番安い格安SIMは「OCN モバイル ONE」

純粋な格安SIMで、法人契約が出来る会社は限られています。その中で、唯一、時間に制限なく「かけ放題」ができるのは「OCN モバイル ONE」になります。料金プランは以下のようになっています。

通信容量・コース名 月額料金
1GB/月コース 770円
3GB/月コース 990円
6GB/月コース 1,320円
10GB/月コース 1,760円

何回でも10分間は通話し放題になる「10分かけ放題」オプションは月額935円で使える他、時間制限なく完全にかけ放題になる「完全かけ放題」は月額1,430円で利用することができます。その為、月6GBで「完全かけ放題」オプションを付けた場合は、月額2,750円ということになります。

ドコモやauなどの大手キャリアの場合、月6GBでかけ放題のプランにすると月額8,500円くらいになります。その為1ヶ月あたり約5,750円のコスト削減につながりますね。年間にしたら、69,000円のコスト削減になります。

お昼の時間帯や通勤時間帯など通信速度が遅くなる

ただ、格安SIMには以下のようなデメリットがあります。

・お昼の時間帯や通勤時間帯など通信速度が遅くなる
全体を通しての通信速度も、大手キャリアと比べると遅くなります。とはいえ、ネットの閲覧や動画の視聴など、影響のないくらいの速度は出ます。ただ、お昼の時間帯や通勤時間帯など、回線が混みあう時間帯になると、極端に速度が遅くなってしまい、業務に支障をきたす可能性もあります。

その為、その時間帯に仕事で利用しなければならない場合には、あまり格安SIMはおすすめできません。次で紹介する「UQモバイル」や「ワイモバイル」が良いかと思います。

・1台ずつしか契約できない
会社でまとめて契約したくても、完全に法人向けの契約ではない為、1台ずつ契約する必要があります。その為、少人数の会社にはおすすめですが、複数台をまとめて契約したい場合には、あまりおすすめできません。

・キャリアのメールが使えない
格安SIMでは「@docomo.ne.jp」といった、キャリアのメールアドレスは使えなくなります。とはいえ、仕事ではそんなに影響はないかと思います。

申し込みの手順や必要な書類など

「OCN モバイル ONE」で法人契約する場合には、スマホセットのお申し込みはできません。SIMカードのみのお申込みで進み、「お申込者種別」を「法人」にしましょう。必要な書類は以下の通り。登記簿謄本などが要らないのは、楽ですね。

・担当者の本人確認書類(免許証など)
※法人登記簿等の公的書類は不要です

・担当者の会社の名刺
・クレジットカード番号

詳細は「OCN モバイル ONE」でご確認ください。

OCN モバイル ONE(公式サイト)
https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one.html

通信速度も速い「UQモバイル」と「ワイモバイル」

厳密には格安SIM(MVNO)ではないのですが、格安でおすすめなのが「UQモバイル」と「ワイモバイル」です。「UQモバイル」はauのサブブランド、「ワイモバイル」はソフトバンクのサブブランドになります。料金プランは、それぞれ以下の通りになります。

UQモバイル料金

通信容量・コース名 月額料金
くりこしプランS(3GB/月) 1,628円
くりこしプランM(15GB/月) 2,728円
くりこしプランL(25GB/月) 3,828円

ワイモバイル料金

通信容量・コース名 月額料金
S(3GB/月) 2,178円
M(15GB/月) 3,278円
L(25GB/月) 4,158円

そして、どちらも、何回でも10分間は通話し放題になる「10分かけ放題」オプションは月額770円で使える他、時間制限なく完全にかけ放題になる「完全かけ放題」は月額1,870円で利用することができます。つまり、UQモバイルの場合、月15GBで「完全かけ放題」オプションを付けた場合は、月額4,598円ということになります。

OCN モバイル ONEと比べると少々高くなっていますが、それでもドコモやauなどの大手キャリア(月額8,500円)と比べると1ヶ月あたり、約3,902円のコスト削減につながりますね。年間にしたら、46,824円のコスト削減になります。

また、上記だけ見ると、UQモバイルの方が安くなっているのですが、ワイモバイルは複数回線割引(2回線目以降は全回線770円割引)がある為、複数の回線(約5回線以上)で契約する場合には、ワイモバイルの方が安くなります。また、お昼の時間帯や通勤時間帯などでも、通信速度はほとんど落ちないので、安心して通信も使えるかと思います。

「UQモバイル」の申し込みの手順や必要な書類など

まずは「UQモバイル」の申し込み手順と必要書類です。UQモバイルでは、法人契約はオンラインストアでは申し込み出来ません。その為、近くのショップに行くか法人専用の電話から申し込み手続きをします。電話の場合、書類が送られてきますので、記入の上返送と同時に、必要書類も一緒に送付します。

・登記簿謄本または印鑑証明書
・担当者の本人確認書類(免許証など)
・担当者の会社の名刺
・口座振替やクレジットカード番号

・UQモバイル(公式サイト)
https://www.uqwimax.jp/mobile/business/

「ワイモバイル」の申し込みの手順や必要な書類など

次に「ワイモバイル」の申し込み手順と必要書類です。ワイモバイルでは、6回線以内であればオンラインストアから申し込みができます。7回線以上の場合には、オンラインから申し込みをした後、営業担当とのやり取りで申し込みをすることになります。申し込みの際の、必要書類は以下の通り。

・登記簿謄本または印鑑証明書
・担当者の本人確認書類(免許証など)
・担当者の会社の名刺
・口座振替やクレジットカード番号

・ワイモバイル(公式サイト)
https://www.ymobile.jp/biz/

新プランのahamoやpovoなどは法人契約できない

docomoやauの新プラン「ahamo」や「povo」などは、大容量でありながら月額2,500円程度と、かなりお得になっています。法人でも利用できれば、かなりコスト削減に繋がりますよね。ただ、「ahamo」や「povo」などは法人契約ができません

また、新しく参入した「楽天モバイル」は、月額2,980円で通信使い放題、電話も使い放題をうたっていますが、法人契約は現時点では未定となっています。(2021年7月現在) さらに参入したばかりということもあり、建物の中や地下に入ってしまうと、電波が入らなかったり、地方に行くとパートナー回線エリアということで使い放題ではなくなったり、色々と安定していない部分があります。

その為、通信速度もそこまで遅くならない、「UQモバイル」や「ワイモバイル」がおすすめとなっています。

まとめ

契約台数が少なく、お昼や通勤時間帯などは、そんなに通信は使わないのであれば、一番安く利用できる「OCN モバイル ONE」がおすすめです。通信速度がなるべく早い方が良く、契約台数が少ないのであれば「UQモバイル」、契約台数が多い場合には複数回線割引が適用される「ワイモバイル」がおすすめになります。無駄なコストは削減していきましょう。

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