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2021年版SEO対策の基本。内部施策と外部施策について

ホームページを運営していくうえで「SEO対策」は永遠の課題ではないでしょうか。
ホームページを公開しても、ユーザーに訪問してもらえなければ、公開している意味がありません。コーポレートサイトのような、自己紹介的なホームページでしたら、そんなに気にすることはないと思いますが、ホームページから集客をしたり、ECで商品を販売するとなると、ユーザーの訪問は重要ですよね。

ユーザーがホームページに訪問する方法は、以下のようなものがあります。

1. URLを直接入力したり、社名やブランド名で検索して訪問
(ユーザーが目的をもって狙って訪問しているので、何もしなくても訪問)

2. リスティング広告やチラシを配って、そこから訪問
(お金を払って広告を出して、ユーザーに訪問してもらっているので、常に費用が発生)

3. TwitterやInstagramなどのSNSで拡散されて訪問
(拡散される為には話題性が必要)

4. ユーザーが、検索エンジンで求めているキーワードを入力して訪問
(検索で上位に表示されれば、クリックされて訪問される可能性)

1.も広告を出して社名やブランド名の宣伝をすることで増やせますが、費用が発生します。3.の話題性を出すのもなかなか大変ですよね。そうなると、4.の検索エンジンから訪問される可能性を増やすことが、重要になってきます。今回は、そんなSEO対策を紹介します。

SEO対策について

検索エンジンで、検索結果の上位にされやすくすることを「SEO対策」と言います。昔のSEO対策は、ページ内に上位表示させたいキーワードをたくさん詰め込んだり、自分で複数のサイトを立ち上げ上位表示させたいサイトにリンクを張り、外部リンクを増やしたりすることで上位表示できたりしたこともありました。

ただ、それだと中身の薄いサイトばかりが上位表示されてしまい、誰にとってもメリットがないですよね。。。 そんなわけで、長い年月をかけ検索エンジンも日々改善され、色々な要因によって検索結果が変わるようになりました。2021年現在、検索エンジンは以下のような内容を重視しています。

E-A-T

1. Expertise(専門性)
2. Authoritativeness(権威性)
3. Trustworthiness(信頼性)

簡単に言ってしまいますと「専門的なサイト」「専門的な職や資格を持っている人」「誰がこの記事を書いたか、という透明性」を満たすことが重要になります。

YMYL

Your Money or Your Life(あなたのお金やあなたの人生)

「ユーザーのお金や人生・生活」に関係するようなコンテンツは、より厳しくチェックされ、検索エンジンのアップデートなどにより、順位の影響が受けやすくなります。医薬品や病気などの医療に関する内容、保険や投資・ローンなどお金に関する内容、離婚や親権・遺言など法律に関する内容、政治や選挙・政府機関など公的情報に関する内容、オンライン決済や送金など金銭取引に関するページが該当します。

また、現在は該当していなくても、今後「YMYL」に該当して、厳しく評価されるようなコンテンツもありますので注意が必要です。

Core Web Vitals

Largest Contentful Paint (LCP)
First Input Delay (FID)
Cumulative Layout Shift (CLS)

2021年に導入された「Core Web Vitals」は上記の3つを評価して、検索結果に反映します。

LCPは、ページの読み込みが開始されてから2.5秒以内にメインコンテンツを表示する必要があります。FIDは、ユーザーがアクションを起こしてから0.1秒以内で反応する必要があります。CLSは、読み込まれたレイアウトのズレが0.1以内の必要があります。

「Core Web Vitals」は、スコアが良ければ評価が上がるというわけではなく、スコアがある程度悪くなってしまっている場合に、評価が下がってしまいます。

SEO対策の方法

SEO対策には、大きく分けて内部施策外部施策の2種類があります。内部施策とは、ホームページ内で施策できるものですので、ホームページを制作する際には重視しましょう。

内部施策

内部施策には以下のようなものがあります。
色々と項目がありますが、最終的には訪問するユーザーが快適にホームページを閲覧できることに繋がります。

・サイト構造
サイトの構造に関しましては、全体の制作に関わりますので、しっかりと制作する前に考える必要があります。

・スマートフォン対応
スマートフォン対応に関しましては、業種にもよりますが、最近ではスマートフォンからの閲覧の方が多い傾向にあります。B to Bのサイトの場合には、まだパソコンからのアクセスが多いので、アクセス解析などのツールで、しっかりと分析するようにしましょう。とはいえ、SEO対策をする上では、スマートフォンの対応は必須となっています。

・HTMLの記述の仕方
ページのタイトルやH1タグなど、しっかりと綺麗にHTMLの記述をすることで、検索エンジンに重要な要素などを伝えることが出来るようになります。

・画像の最適化
見栄えを重視するか、SEOを重視するか、ということにもなりますが、ある程度画像の圧縮を行い、軽くしましょう。また、WebPなど次世代の画像形式で公開することも重要になります。

・CSSやJSファイルの最適化
CSSやJSの読み込むファイルを少なくする、JSは最後の方に読み込ませる、など最適化をしましょう。WordPressを使うことで、簡単に施策ができます。

・内部リンク
ホームページ内のリンクを「詳細はこちら」ではなく、「SEO対策の詳細へ」などキーワードを入れたり、主要なページへリンクを貼ることが必要です。

・XMLサイトマップ
検索エンジンにホームページ内の全URLを伝えることが出来ます。これにより、検索結果の順位が上がることはありませんが、ホームページ全体をもれなくインデックスしてもらえるようになります。

・構造化データのマークアップ
パンくずリストを構造化することで、検索エンジンに階層構造を伝えたり、FAQページで構造化データをマークアップすることで、検索結果にFAQのリッチリザルトを表示することが出来たりします。これにより、上位表示というよりは、クリック数の増加に繋がります。

・キーワード選定や文章の書き方
誰が読んでも分かりやすい文章を心がけましょう。また、ユーザーがどのような目的で、そのキーワードで検索をしているのか、というような「検索意図」も、SEO対策には重要です。

・サーバーの処理速度
サーバーの処理速度は、ユーザーが快適にホームページを閲覧する為には重要な要素です。また、CSSやJS、画像の最適化、構造化データのマークアップなど、WordPressを使うことで簡単に施策することも可能なのですが、WordPressを使うと、処理速度が遅くなってしまいがちですので、サーバーの選定はしっかりとする必要があります。

・常時SSL
ホームページ全体を暗号化して、セキュリティを高めることを「常時SSL化」と言います。主要なインターネット閲覧ソフト(ブラウザ)では、SSL化していないホームページは「安全ではない」「保護されていない」などと表示するようになっている為、訪問したユーザーを不安にさせてしまう可能性もあります。しっかりと「常時SSL化」をするようにしましょう。

シナゲートの常時SSL化はこちらをご覧ください。

外部施策

外部施策は、外部サイトからのリンクやサイテーションといった、基本的にはコントロール出来ない部分になります。外部リンクを増やしますよ、というような話には、逆にペナルティを受けてしまい、順位が下がってしまう危険性も秘めていますので、注意が必要です。

また、自社メディアやブログなどを公開し、ユーザーに優良なコンテンツ・情報を発信することで、被リンク数を増やしたり、訪問者数を増やしたりすることも可能です。シナゲートのマーケティング・SEO対策はこちらをご覧ください。

SEO対策でお悩みの場合

基本的には内部施策は、ホームページの制作を依頼する際に、制作会社が施策する内容になります。シナゲートは、東京を拠点としたホームページ制作会社になります。ホームページを制作する際には、このようなSEOを考慮した施策をおこなっております。

現在、運営しているホームページのアクセスが伸び悩んでいる場合や、これからホームページで集客を行っていきたい、というような場合でも、弊社にてご提案・施策させていただきます。是非、お気軽にお問い合わせください。

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