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ビデオ会議

2019年6月ごろからビデオ会議をする際はZoomを利用しています。
今回はビデオ会議について考えてみたいと思います。

定番のサービスは4つ

今では様々なビデオ会議サービス(Web会議システム)があります。
有名どころでは、Zoom、Teams、Meet、Webex辺りでしょうか。いずれのサービスも無料プランがありますが、業務で本格的に活用するには無料プランだと物足りないように感じます。無料プランと有料プランの最も大きな違いは、会議1回当たりの制限時間です。

無料プランの会議時間はZoomが40分、Webexは50分、TeamsとMeetは1時間に制限されます。
再度開催すれば会議を続けられますが、参加人数が多い会議や重要度が高い会議、社外の取引先との会議などでは、時間切れになるのは避けたいところです。

デイリーで実施する朝会などは短時間で終わるので、無料プランのアカウントでもよいかもしれません。有料プランを契約すれば接続可能な時間は24時時間または30時間に延びます。24時間連続で会議を行うようなケースはなかなかないと思うので、実質無制限で会議を運営できます。

録画機能

会議の模様を録画してクラウドに保存できるのも有料プランの大きなメリットです。
ZoomとWebexは無料プランでもローカルには録画できます。(先日Zoomで試してみました)
しかし個人のパソコンに保存すると、参加者で共有する際に手間がかかります。特に参加者が多い場合。また、スマートフォンでは録画ができません。

有料プランにすると、4サービスともクラウドに録画を保存可能で、パソコンはもちろん、スマホからも録画できます。議事録を作る時にも役立ちますね。(私は議事録を作成する際にはスマホで録音してますが)

マイクとビデオの設定

マイクの場合はオフになっていても自分では気づきにくいようです。ミュートのまま話している人って結構いますよね。ビデオ会議に参加する際には、マイクアイコンやビデオアイコンを必ずチェックすること。マイクをオフにする設定はミュート。

発言時以外は必ずミュートに

企業間でビデオ会議をするときなど、複数人が同じ会議室からそれぞれのパソコンで参加することがあります。そうするとお互いのパソコンが音を拾って再生するので、ハウリングを起こしてしまうことがあります。

こういった事態を防ぐため、発言する人以外はマイクをミュートにするように促しています。そもそも発言していないときは普段からミュートにするのがマナーのようです。発言する際には必ずミュートを解除する。Zoomの場合、Alt + A ですばやくミュート解除できるので便利です。

 

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