割込み
割込みとは、何らかの要因が契機となって実行中のプログラムが一時中断され、別のプログラムが実行されることをいいます。
【割込みの目的】
(1)スループットを向上させる。
(2)システム全体のスループットを向上させる。
(3)優先度の高いプログラムへの優先的な処理を行う。
(4)障害に対する適切な処置を実現する。実行中のプログラムを原因とした障害や、システム自体の機械的な障害に対して適切な処置を取ることができる。
【割込みの種類】
内部割込みは、実行中のプログラムから発生します。
(1)プログラム割込み
プログラム実行中のエラー(ゼロ除算、演算結果のオーバーフローなど)によって発生する。
(2)SVC(スーパーバイザーコール)割込み
システムコールなどによって、OSの機能が呼び出されたときに発生する。
外部割込みは、内部割込みの発生要因以外によって発生します。
(1)入出力割込み
入出力動作が終了したときに発生する。
(2)機械チェック割込み
ハードウエアが故障したときに発生する。
(3)タイマ割込み
プログラムの実行時間が設定時間を超過したときに発生する。
(4)コンソール割込み
オペレータが介入したときに発生する。
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