エンジニアのスキルアップに向けて2008/02/05

飯田雄一
システム開発部 主任
2008年も1/12ヶ月が過ぎました。皆さんは新年を迎えるにあたり、今年の目標など立てたでしょうか。
今年は○○の資格を取るぞ!などという明確な目標があればモチベーションは上げやすいのではないのかと思います。目標に対する結果も合否となって表れるので、分かりやすいですしね。
今回はエンジニアとして、私が考えているスキルアップについてお伝えしたいと思います。
経緯
私は入社してから数年が経ちますが、入社当時はWORD、EXCELを触ったことがある程度でした。もちろん、システム開発やその概念など知る由もありません。新人研修でみっちりしごかれ、上司や同僚に助けてもらいながら何とかやり過ごしてきました。
与えられた仕事をこなすので精一杯でしたが、そのような状況でももっと勉強しておけばよかったと後悔する部分があります。
私は自分のスキルに自信を持つことができませんでした。資格を取得すれば、それなりの知識を有していることは証明され、自信に繋がるかもしれませんが、必ずしも「資格所有者=仕事ができる人」とはならないと思います。
資格取得だけを目標にするのではなく、「取得した資格を活かして○○がしたい!」などというように、取得した後のことを考えるべきだと思います。
スキルの3要素
エンジニアのスキルは大きくT・M・Hの3つにカテゴライズされると考えます。それぞれのスキルについて説明すると、T(Technical Skill)は、プログラミングなど専門的に必要とされるスキル、M(Management Skill)は、プロジェクトの進捗やメンバーを管理するスキル、H(Human Skill)は、コミュニケーション・交渉能力など対人関係についてのスキルです。
どれか1つのスキルが突出しているのもよいかもしれませんが、私はこの3つのスキルのバランスが取れたエンジニアを目指しています。今は「T」のスキルアップに力を入れていますが、徐々に「M」の方に注力しようと考えています。「H」に関しては常に意識しなければならないと思っています。
スキルアップのために
私はスキルアップの取り組みとして、自宅で勉強することにしています。短い時間でもよいので、できるだけ毎日継続するようにしています。もちろん業務を行いながら学ぶことは多いと思いますが、それだけではスキルアップにはならず、業務以外で自発的に学ぶことが重要だと思います。
業務以外で学ばないということを野球で例えると、練習をしないで試合に出るようなものではないでしょうか。試合を通しての経験も重要ですが、野球選手はしっかりと練習を行って試合に望んでいます。マリナーズのイチロー選手はシーズン前のキャンプで基礎的な練習を欠かさず行い体作りをするそうです。
私たちに当てはめてみると、この練習が日々の勉強だと思います。私も基礎練習を怠らず、試合に出て(=業務で)たくさん活躍したいです。
