「Web標準の日々」に参加して2007/08/01

梅原健
代表取締役社長
7月15、16日の2日間、弊社マークアップエンジニアの山田と共に、東京・秋葉原にて開催されたThe Days of WebStandards[Web標準の日々]に参加してまいりました。
「Web標準」という言葉から、XHTMLやCSS関連中心の技術的なセミナーイベントかと思っていましたが、JavaScript、Ajax、リッチメディア、SEO/SEM、Webディレクション等々、様々な分野のセッションが用意されており、「Web標準」という範疇にとどまらない幅広いイベントでした。
昨年にも1Dayで開催されていたようで、そのときの動員数がおよそ500人弱、今回は2Daysで1000人以上の動員だったようです。
おそらくWeb業界のイベントとしては、最大級のものでしょう。
私自身が受講した各セッションの感想等はここでは述べませんが、とても有意義なイベントだったと思います。
講師のレベルや運営のあり方などについて言及しているBlog等も数多くありますが、個々人のスキルには当然のごとく差がありますので、セッションの内容に満足出来ない人もいれば、得るものが多い人もいるでしょう。
参加者が多く、今回のイベントのように参加者のスキルが把握しづらいものであれば、講師の方々も話すレベルを最終的には下げざるを得ないかも知れません。そうなれば、スキルの高い人にとっては満足できないものでも、その他の人にとっては満足度の高いものかもしれません。
運営についても、規模が大きくなれば難しくなりますし、ある程度は仕方の無い事として私個人としては許容できるものでした。
今後のWeb業界発展の為にも、継続的改善を経てさらに素晴らしいイベントに育てていってほしいものです。
このようなイベントに参加することによって、技術面の研鑽も重要ですが、精神面の高揚といいますか、参加者の「やる気」を喚起してくれるということが、効果としては非常に大きいと考えております。弊社メンバにも、このようなイベントに積極的に参加してもらい、技術、精神両面の向上を図っていきたいと考えております。
積極的、自主的に参加してもらえるようになる為の仕組みや、社内にそのような「流れ」を作り出すためにはどうしたらよいかと思案することがありますが、素晴らしいことに今のところ自然とその流れが出来はじめています。
この「良い流れ」を継続できるような「仕組み」を構築していかなければなりません。
当然のごとく、参加しただけでは全く意味がありませんので、得てきたものを実践で役立てる、他のメンバにも共有する「仕組み」も、合わせて構築していきます。
